(1000) のろのろと()
のろのろと |
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意味:
動作が遅い様子や、物事の進み方がゆっくりしている様子。普通より速度が遅いという不定的な感じがある。
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(1000) かいはつする(開発する)
する |
開発する |
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意味:
いろいろ考えて、機械や製品などを新しく使えるようにする。山林などを切りひらいて、人間の生活に役立つようにする。「例」新しい薬を開発する。
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(1000) つくる(作る)
る |
作る |
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意味:
新しいものを生み出す。いちばん一般的でいろいろなものい使える。船や家など、いろいろなものを組み合わせて大きなもの作るときは「造る」と書く。
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(1000) はってんする(発展する)
する |
発展する |
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意味:
あるものがもっと大きくなったり広がったり盛んになったりする。「例」話題が発展する。
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(1000) かせぐ(稼ぐ)
ぐ |
稼ぐ |
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意味: 一生懸命働いて、お金を得る。 |
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(1000) やしなう(養う)
う |
養う |
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意味:
子どもや家族を経済的に支えて生活せせる。
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(1000) たてる(建てる)
てる |
建てる |
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意味: 建物などを造る。「例」ビルを建てる。 |
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(1000) はぐくむ(育む)
む |
育む |
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意味: 愛や精神を大切に育てる。「例」自由の精神を育む。 |
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(1000) しょうじる(生じる)
じる |
生じる |
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意味:
今までなかったところに、問題などがあらわれる。「発生する」とも言う。「いさかい」は口げんかなどの小さいけんか。「例」問題が生じる。
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(1000) うむ(産む)
む |
産む |
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意味:
子どもや動物、植物の世話をして、大きく成長させる。
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(1000) そだてる()
そだてる |
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意味: |
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(1000) きずく(築く)
く |
築く |
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意味:
基礎をしっかり作り、その上に何かを積み重ねて、完成する。「例」堤防を築く ⁄
文化を築く
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(1000) そうさくする(創作する)
する |
創作する |
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意味: それまでになかったものを新く作り出す。特に芸術作品や小説などに使う。 |
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(1000) なす(成す)
す |
成す |
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意味:
ある事業や仕事などを作り上げる。または、ある形を作る。「財を成す」はまとまった財産を作ること。「例」名を成す(=有名になる)
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(1000) にもつがつ)く(荷物が着く)
がく |
荷物が着く |
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意味: あるものが移動して、ある場所まで行く。「例」飛行機が着く ⁄ 手紙が着く |
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(1000) ねがつく ⁄ たかくつく(値がつく ⁄ 高くつく)
ねがつく ⁄ くつく |
値がつく ⁄ 高くつく |
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意味:
値段などがはっきり決まる。「高くつく」で高い値段になることがはっきりする。「例」勝負がつく ⁄ 見当がつく
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(1000) きずがつく(傷がつく)
がつく |
傷がつく |
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意味: あるものが、ほかのものに加わったり、離れなくなる。「例」泥がつく ⁄ 味がつく |
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(1000) いきをつく(息をつく)
をつく |
息をつく |
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意味:
口から息を出す。「息をつく暇もない」で、とても忙しいことを表す。「例」ため息をつく
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(1000) きがつく(気がつく)
がつく |
気がつく |
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意味: 何かの情景が目に入ったり、注意がそちらに行ったりして、何かが分かる |
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(1000) せきにつく(席に着く)
にく |
席に着く |
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意味: 椅子などのある位置に体を置く。椅子に座ること。 |
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(1000) ほおづえをつく()
ほおづえをつく |
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意味:
手をはおに当てて、ひじで頭全体を支える。「例」床に手をついて立ち上がった。
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(1000) しみがつく()
しみがつく |
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意味: しみなどの汚れが何かに残る。 |
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(1000) しょくにつく(職に就く)
にく |
職に就く |
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意味:
仕事を始めたり、ある役目にある。「例」重要な任務に就く。
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(1000) ねむりにつく(眠りにつく)
りにつく |
眠りにつく |
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意味: 眠る状態に入る。「例」床につく (寝るためにベッドやふとんに横になる)。 |
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(1000) えりをたてる(襟を立てる)
をてる |
襟を立てる |
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意味:
横になっていたものを、縦にして起き上がらせる。「例」柱を立てる/ ひざを立てて座る
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(1000) かんじやくをたてる(幹事役を立てる)
をてる |
幹事役を立てる |
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意味:
ある役目を持った人を作って、働かせる。「例」人に見られないように見張りを立てた
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(1000) けいかくをたてる(計画を立てる)
をてる |
計画を立てる |
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意味: 今までなかったものを作る。 |
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(1000) じょうしをたてる(上司を立てる)
をてる |
上司を立てる |
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意味:
その人の立場が失われないように保つ。「例」先輩の顔えお立てて、その指示に従った。
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(1000) ききみみをたてる(聞き耳を立てる)
きをてる |
聞き耳を立てる |
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意味: 何かを聞こうとして、注意を働かせる。 |
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(1000) つめをたてる()
つめをたてる |
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意味: |
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(1000) ほこりをたてる(ほこりを立てる)
ほこりをてる |
ほこりを立てる |
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意味:
今までなかったもの・煙・湯気などを出現させたり、作り出す。「例」顔を洗うとき、せっけんの泡を立てる / 波を立てる
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(1000) おとをたてる(音を立てる)
をてる |
音を立てる |
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意味: 今までなあった音を出して響かせる。 |
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(1000) あおすじをたてる(青筋を立てる)
をてる |
青筋を立てる |
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意味:
怒ったり、興奮して、額やこめかみの静脈が浮き出す。
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(1000) ぞろぞろと()
ぞろぞろと |
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意味: 人やものがたくさん並んでいたり、後に続いて移動したりする様子。 |
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(1000) すいすいと()
すいすいと |
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意味: 邪魔されることなく、軽い感じで自由に動いている様子。仕事などがかんたんに調子よく進んでいる様子も表す。「例」その子は、すいすいと問題を解いていった。 |
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(1000) ぐるぐると()
ぐるぐると |
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意味:
重い幹事のものが続けて大きく回ったり、人や動物などが同じ場所をあちこち動き回る様子。軽やかな感じがあるときと、一回転か半回転するときは「くるり(と)、くるっと」などを使う。
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(1000) さっと()
さっと |
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意味: すばやく動いて次の動作にうつったり、早く物事を終わりにしたりする様子。 |
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(1000) するりと()
するりと |
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意味:
人やものが、滑らかに流れるように通り抜けたり動いたりする様子。動きが一瞬のときは「するつと」を、しばらく続くときは、「するする(と)」を使う。「例」猿はするすると木に登った。
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(1000) もぞもぞ()
もぞもぞ |
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意味:
小さい虫が細かいくはい回っている様子や、小さい動きではっきりしない緩やかな動作を表す。「例」背中がもぞもぞするので、見たら、小さな虫がいた。
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(1000) てんてんと(転々と)
と |
転々と |
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意味:
ボールなど丸いものが少し跳ねながら転がる様子。住むところや仕事を次々に変える様子も表す。
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