(1000) しのびなく(忍び泣く)
びく |
忍び泣く |
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意味: 人に知られないように、声をあまり出さないで、そっと泣く。 |
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(1000) くやしなきする(悔し泣きする)
しきする |
悔し泣きする |
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意味:
人に負けたりばかにされたい、我慢できないような残念なことがあって、悔しい気持ちが強くて、泣く。「例」1点差で試合に負けて、悔し泣きした。
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(1000) うれしなきする(うれし泣きする)
うれしなきする |
うれし泣きする |
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意味: とてもうれしくて、なく |
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(1000) めがしらがあつくなる(目頭が熱くなる)
がくなる |
目頭が熱くなる |
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意味:
うれしい出来事などに感動して、目の鼻側の部分が熱くなって、涙が出そうになる。
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(1000) むずかる()
むずかる |
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意味:
小さな子どもや赤ちゃんが、嫌なことがあったり、起源が良くなくて、何か声を出したり、泣いたりして、大人を困らせる。
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(1000) おおなきする(大泣きする)
おおきする |
大泣きする |
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意味:
大きな声で激しい泣く。深い悲しみの気持ちがあって、大きな声で、泣くときは「号泣する」とも言う。「号泣する」は、赤ちゃんには使わない。
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(1000) なく(鳴く)
く |
鳴く |
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意味:
鳥や虫などの動物が、声や音を出す。
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(1000) なみだする(涙する)
する |
涙する |
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意味: 悲しみや苦しみ、悔しさなどから、涙を流す。「泣く」と同じ。 |
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(1000) しくしくと()
しくしくと |
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意味:
鼻をすすったりしながら、か細い声で力なく、あわれな感じで泣く音やその様子。
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(1000) えんえんと()
えんえんと |
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意味:
子どもが何かを要求して甘える感じで声を上げて泣く声やその様子。泣きまねにも使う。
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(1000) ぎゃあぎゃあと()
ぎゃあぎゃあと |
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意味:
赤ん坊や小さな子どもが激しいく泣き叫ぶ様子や声。「わあわあ」より騒がしい感じ。また、うるさく要求が不満を言う様子にも使う。「例」突然のテストに、学生たちはぎゃあぎゃあ文句を言った。
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(1000) うるうる()
うるうる |
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意味:
:「~する」「~きた」の形で使い、感動したり悲しんだりして、涙で目がねれた感じになる様子。
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(1000) めそめそ()
めそめそ |
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意味:
ほとんど声を出さない弱々しい感じて、いつまでも静かに涙を流している様子。いつまでも泣いているひとには「そめそめするな」と注意したりする。
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(1000) ほろりと()
ほろりと |
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意味:
:「~する」の形で使う。感動したり、悲しんだりして、泣くつもりはないのに、思わず涙がこぼれる様子。
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(1000) わあわあ()
わあわあ |
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意味:
激しい勢いで泣き続ける声が様子。叫んだり騒いだりするときの声が様子も表す。「例」試合中止に怒ったファンは、会場の外でわあわあ騒いだ。
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(1000) ぼろいと()
ぼろいと |
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意味: 涙や球状の物などが、一つ、不意にこぼれ落ちたり、はがれ落ちたりする様子。「例」そのとき、彼のとき、彼のグローブからぽろりとボールが落ちた。 |
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(1000) ちょろちょろと()
ちょろちょろと |
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意味:
液体が少しずつ流れる様子や音。小さものが子刻みに動き回る様子にも使う。
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(1000) じゃぶじゃぶと()
じゃぶじゃぶと |
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意味:
大量の液体が揺れ動く音。選択の様子やびんの中の液体を勢いよくかける様子を表す。
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(1000) どぼんと()
どぼんと |
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意味:
大きくて重さがあるものや人が、水中深く落ちたときの様子や音。
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(1000) ざあざあと()
ざあざあと |
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意味:
大量の雨が激しく降ったり、液体や粒所のものが流れたり音を立てて移動したりする様子。
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(1000) じゃあじゃあと()
じゃあじゃあと |
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意味:
蛇口やの大きなポットなどから、大量の液体が勢いよく流れ出る音。出しっぱなしで止まらない様子も表す。
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(1000) ざぶんと()
ざぶんと |
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意味:
水が激しく打ちつけられる音や様子。水に、勢いよく飛び込んだり、大きなものを投げ入れたりしたとき。また、波が激しく打ち寄せるときにも使う。
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(1000) びしょびしょと()
びしょびしょと |
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意味:
雨や水がかかって、ひどくぬれている様子。「びしょぬれになる」「びちゃびちゃ」ともいう。ぬれて形が崩れた場合は「ぐしょぐしょ」を使う。
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(1000) ごぼごぼと()
ごぼごぼと |
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意味:
液体が動いて空気と混じり、泡が立つ様子やそのときの音。水がわき出す様子にも使う。
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(1000) ぴちゃぴちゃと()
ぴちゃぴちゃと |
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意味:
水などが、軽くものにあって跳ねるときの様子や、そのときの小さな音。水たまりを音を出しながらある歩くときなどによく使う。
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(1000) かつかと()
かつかと |
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意味: 炎が強く熱く燃えたり、太陽が強く射している様子。体やものがとても熱くなっいる様子にも使う。「例」酒をー気に飲んだら体がかっかとしてきた。 |
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(1000) ちょろちょろと()
ちょろちょろと |
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意味: 小さい炎がゆらゆらと揺れている様子や、そのように見えるものの様子。 |
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(1000) ぼうぼうと()
ぼうぼうと |
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意味: |
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(1000) めらめらと()
めらめらと |
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意味:
火が床や壁などを這うように燃え上がる様子。嫉妬心や競争心が激しく起こる様子も表す。「例」ライバルに対する闘争心がめらめら燃え上がった。
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(1000) とろとろと()
とろとろと |
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意味:
小さい火が勢いなく燃え続けている様子。料理にはなった状態も表す。「例」チョコレートが暑さでとろとろになった。
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(1000) ぐらぐらと()
ぐらぐらと |
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意味: |
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(1000) かんかん()
かんかん |
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意味:
炭などの火が、真っ赤になるくらい高温になっている様子。とても強い印象を表す言葉で、かんかん照りで太陽が強く照りつける様子を、かんかんに怒るで激しく怒る様子を表す。
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(1000) ぼっと()
ぼっと |
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意味: 火がついて、一瞬大きく燃え上がる様子がや、その音。 |
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(1000) めくる()
めくる |
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意味: 薄いものを引っ張って、取って、裏返す。「例」辞書のページうおめくる。 |
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(1000) はがす()
はがす |
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意味:
あるものに張り付いているものや、かぶさっているものを、引っ張ってそこから離す。「例」壁のボタンーをはがした。ハガキの切手をはがしておいた。
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(1000) はぐ()
はぐ |
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意味: ものの表面にある薄いものや、身につけているものを取ってしまう。「はがす」より、強引に取る場合に使う。「例」寝ていたのに、起こしに来た母親にふとんをはがれた。 |
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(1000) はずす()
はずす |
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意味:
かけてあるものや、何かの中に入れてあるものを、取って、そこから離す。「例」めがねをはずす。⁄ 彼をメンバーはずす。
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(1000) まくる()
まくる |
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意味:
中のものが外に見えるように、覆っているものを巻き上げる。「例」長いので、ボタンのすそをまくった。
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(1000) たたきおとす(叩き落とす)
きとす |
叩き落とす |
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意味: ものなどを人が棒などを使って叩いて、今あるところから下に落とす。 |
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(1000) とりだす(取り出す)
りす |
取り出す |
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意味:
ありものの中に入っているものを、外に出す。「例」かばんの中から財布を取り出して、お金を払って。
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