(1000) ばちがあたる(罰が当たる)
がたる |
罰が当たる |
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意味: 悪いことをした人に対して、神や仏が罰を加える。 |
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(1000) しんせいひんがあたる(新製品が当たる)
がたる |
新製品が当たる |
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意味: 思ったとおりのよい結果になり、とても売れる。「ヒットする」とも言う。 |
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(1000) あつさにあたる(暑さにあたる)
さにあたる |
暑さにあたる |
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意味:
害を受けると言う意味で、暑さで体が弱ること。【例】古い魚を食べてあたった(食中毒を起こす)。
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(1000) よそうがあたる(予想が当たる)
がたる |
予想が当たる |
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意味:
狙ったところにうまく命中したり、思ったとおりの結果になる。反対は「はずれる」。【例】宝くじに当たった。/的の真ん中に当たった。
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(1000) あさひがあたる(朝日が当たる)
がたる |
朝日が当たる |
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意味:
太陽や雨などの自然の作用や火などを受ける。【例】雨に当たって、服がぬれてしまった。/寒いので、火に当たろう。
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(1000) ぼうがかたにあたる(棒が肩に当たる)
がにたる |
棒が肩に当たる |
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意味: 物や人とぶつかる。【例】ボールが頭に当たった。 |
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(1000) ひりひりと()
ひりひりと |
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意味:
傷口がしみたり、電気などの刺激を細かく続けて受けたときのように、肌が痛む様子。とても辛いものを食べて、舌などが刺激を感じたときの様子も表す。刺激が一瞬の場合は、「ぴりっと」を使う。
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(1000) きりきりと()
きりきりと |
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意味: 鋭いもので刺されるような、がまんできないほどの痛さを表す。 |
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(1000) がんがん(と)()
がんがんと |
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意味:
頭が何かで続けて強く打たれたり、大きな音が響いたりしているような、とても強い痛みを表す。頭が痛くなるほど大きな音にも使う。
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(1000) ずきずきと()
ずきずきと |
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意味:
脈が打つように、一定に間隔で強い痛みを感じる様子。頭の痛さやけがの痛さを表すのによく使い、もっと強い場合は「ずきんずきん」と言う。
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(1000) しくしくと()
しくしくと |
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意味:
あまり強くはないが、鈍く刺すような痛みが、体の奥のほうで続けて起きているときに使う。腹の痛みによく使う。
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(1000) まぶしい()
まぶしい |
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意味:
光が強くて見ていられないような感じ。
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(1000) むずむずと()
むずむずと |
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意味: |
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(1000) ちかちかと()
ちかちかと |
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意味:
目を射すような強い刺激を何度も受けて痛い様子。何かが目を射すように強く光ったり消えたりするときにも使う。【例】星がちかちか光っていた。
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(1000) ちくちくと()
ちくちくと |
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意味:
肌が針で何回も軽く刺さるように痛む様子。痛みが一回だけの場合は、「ちくり(と)」を使う。
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(1000) ねつく(寝付く)
く |
寝付く |
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意味:
ベッドやふとんに入って、眠りに入る。ふとんに入ってからすぐ寝られる場合は「寝付きがいい」、なかなかが寝れない場合は「寝付きが悪い」と言う。
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(1000) ねぷそく(寝不足)
ねぷそく |
寝不足 |
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意味:
睡眠時間が十分でないこと。名詞で使う。
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(1000) ねむれる(眠れる)
れる |
眠れる |
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意味:
:「眠る」の可能形。心や体が休んで、無意識の状態になること。「眠る」の反対は「覚める」
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(1000) うたたねする(うたた寝する)
うたたする |
うたた寝する |
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意味:
ベッドやふとんの中ではなく、別の場所で、寝るつもりがないのに、思わず、ちょっとの間寝る。姿勢は横になっていても、そうでなくてもいい。浅い眠りで、眠っているような、いないような場合は「まどろむ」と言う。
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(1000) ねすごす(寝過ごす)
ごす |
寝過ごす |
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意味:
起きなければならない時刻より遅くまで寝てしまう。【例】目覚まし時計が鳴らなくて、寝過ごしてしまった。
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(1000) いねむりする(居眠(いねむ)りする)
りする |
居眠りする |
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意味:
体を横にしないで、座ったままや立ったままなど、普通の姿勢でちょっと眠る。【例】居眠り運転をしないように注意しよう。
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(1000) ねる(寝る)
る |
寝る |
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意味:
体に横にする。睡眠を取る。「眠る」と違い、意識のない睡眠状態ではなく、体を横にしているだけのときにも使える。また、病気で横になっている時も使える。反対は「起きる」。【例】風邪を引いて、3日も寝ていた。(X風邪で3日も眠っていた。)
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(1000) すいまにおそわれる(睡魔に襲われる)
にわれる |
睡魔に襲われる |
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意味:
眠ってはいけないときなのに、まるで魔法にかかったように、急にとても眠くなる。
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(1000) じゅくすいする(熟睡する)
する |
熟睡する |
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意味:
声をかけても気が付かないくらい深く眠る。「ぐっすり寝る」とも言う。
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(1000) ひるねする(昼寝する)
する |
昼寝する |
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意味:
昼間に、横になって短い時間眠る。
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(1000) うとうとと()
うとうとと |
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意味: とても短い時間、浅く居眠りをする様子。 |
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(1000) すやすやと()
すやすやと |
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意味:
静かな寝息をたてて気持ちよさそうに、よく眠っている様子や、そのときの小さな寝息の音。赤ちゃんや子どもによく使う。
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(1000) ぐっすりと()
ぐっすりと |
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意味:
途中で目が覚めたりしないで、非常に深く、よく寝ている様子。
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(1000) ぐうぐうと()
ぐうぐうと |
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意味:
いびきをかくほどよく眠っている様子や、そのいびきの音。空腹のときの、お腹の音も表す。【例】お腹がぐうぐう鳴って、恥ずかしかった。
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(1000) こんこんと()
こんこんと |
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意味:
意識がないと思われるくらい、非常に深く眠っている様子。【例】死んだようにこんこんと眠る。
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(1000) ぐうすかと()
ぐうすかと |
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意味: よく寝ていて、いびきと寝息が交互に聞こえるような様子。また、周りの迷惑や場所、時を考えずに、ぐっすり眠っている様子。あまりいい印象がない寝方のときに使う。 |
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(1000) うつらうつらと()
うつらうつらと |
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意味: 眠っているような目が覚めているような、ぼんやりした様子。 |
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(1000) こくりこくりと()
こくりこくりと |
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意味: 居眠りをして、首を前後に動かす様子。「こっくり(と)」とも言う。 |
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(1000) まんじり(と)()
まんじり(と) |
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意味:
後ろに「しない、できない」など、否定の言葉をつけて、少しも眠れなかったという意味を表す。「まんじりとも」の形で使うことが多い。
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(1000) しあいにでる(試合に出る)
にる |
試合に出る |
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意味: 試合に出場する。参加する。会議・授業・パーティーなどにも使える。 |
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(1000) じしんにあふれる(自信にあふれる)
にあふれる |
自信にあふれる |
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意味:
自信がいっぱいあって、その人が何も言わなくても、外から誰が見てもわかる様子。
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(1000) えみがこぼれる(笑みがこぼれる)
みがこぼれる |
笑みがこぼれる |
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意味: うれしさなどの気持ちが、自然に表情として外に出る。 |
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(1000) せんにもれる(選に漏れる)
にれる |
選に漏れる |
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意味: 選ばれるかもしれないと思っていたが、選ばれないで残ってしまう。落ちる。 |
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(1000) ぼろがでる(ぼろが出る)
ぼろがる |
ぼろが出る |
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意味: 知られたくない欠点や短所が、失敗などをして、他の人にわかってしまう。 |
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(1000) みずがあふれる(水があふれる)
があふれる |
水があふれる |
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意味:
中に入っていた物(水)が、いっぱいになって外に出てしまう。【例】大雨で川があふれる。
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