(1000) わらう(笑う)
う |
笑う |
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意味: うれしいときや、おかしいときに自然に出てくる笑い。一番いろいろな場合に使える言葉 |
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(1000) ばくしょうする(爆笑する)
する |
爆笑する |
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意味: 大勢の人が一度に曝発したように大声で笑う。「大笑いする」ともいう。 |
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(1000) ふきだす(吹き出す)
きす |
吹き出す |
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意味: 笑うのを我慢できなくなって、口から息を吹くようにして笑い出す。 |
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(1000) たかわらいする(高笑いする)
いする |
高笑いする |
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意味:
まわりの人や様子を気にしないで、大きく、そして、高く響く声で笑う。「例」試合に勝った彼は、自分の強さを自慢するように高笑いした。
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(1000) にがわらいする(苦笑いする)
いする |
苦笑いする |
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意味:
自分が失敗したときや、恥ずかしいときなど、本当は笑うような気持ちではないのに、無理して笑う。「苦笑する」とも言う。
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(1000) あざわらう(あざ笑う)
あざう |
あざ笑う |
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意味: 人をだましたときなどに、相手を馬鹿にしたり、見下したりして笑う。 |
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(1000) ほくそえむ()
ほくそえむ |
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意味:
何か計画していたことがうまくいって、一人で満足して静かに笑う。何か悪い考えを持っているときや、相手に何かを隠しているときの笑い方。
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(1000) ばかわらいする(馬鹿笑いする)
いする |
馬鹿笑いする |
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意味:
特別おかしいことでもないのに、周りの人の迷惑や状況を気にしないで大きな声で笑う。
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(1000) うきうき()
うきうき |
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意味: 楽しそうなことを期待して、何となく気持ちが明るくなって、心が浮くような様子。 |
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(1000) わくわく()
わくわく |
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意味:
楽しそうなことが始まる直前に、そのことを考えて、少し興奮して、心が落ち着かない様子。
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(1000) たのしい(楽しい)
しい |
楽しい |
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意味:
何も心配なことがなく、好きなことや面白いことをする状況から、一定期間、明るく満たされた気持ちになること。人を主語にしないで、「旅行に行くのは楽しい」のような一般的な行為・行事・場所・時を主語にする。
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(1000) うれしい()
うれしい |
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意味:
自分に関係することで具体的によいことがあって、その瞬間に、感謝したり明るくよい気持ちになったりすること。他人を主語にして「Aさんはうれしい」とは言えない。「楽しい」と違って、具体的に「北海道でおいしいカニが食べられて、うれしかった」などと表現する。
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(1000) うちょうてん(有頂天)
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有頂天 |
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意味:
うれしくなって、何もかも忘れてしまい、浮かれている様子。「有頂天になる」の形でよく使う。冷静でないという否定的な意味でも使う。
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(1000) たいくつな(退屈(な))
な |
退屈(な) |
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意味:
何もすることがなかったり、興味のあることがなくて、つまらない。「退屈する」でも使える。
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(1000) わびしい()
わびしい |
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意味: ひとりぽっちで静かでさびしかったり、見た感じがとても貧しかったりする様子。 |
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(1000) ふきげんな(不機嫌(な))
な |
不機嫌(な) |
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意味:
):「機嫌がいい」の反対の意味で、楽しいことやいいことがなくて、心の状態が悪い様子。
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(1000) むしゃくしゃ(と)()
むしゃくしゃ(と) |
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意味:
何かいやなことや、腹の立つことがあって、静かな気持ちでいられない様子。
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(1000) かつと()
かつと |
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意味: 激しい怒りの気持ちが急に起こる様子。「かっとする/なる/怒る」などの形で使う。 |
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(1000) ける()
ける |
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意味: 足でボールなどの物を強く打ったり、飛ばしたりする。 |
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(1000) ふむ(踏む)
む |
踏む |
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意味: 肢の裏で、何かを上から押さえること。「踏まれる」は受身形。 |
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(1000) はしりまわる(走り回る)
りる |
走り回る |
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意味:
走ってあちこちへ行く様子。「走る」を「飛ぶ」に変えると、仕事が忙しくて、いろいろな場所や会社を訪ねている意味になる。【例】仕事で、世界中を飛び回っている。
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(1000) とぶ(跳ぶ)
ぶ |
跳ぶ |
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意味:
足で地面をけって、空中に上がる。ある場所から下に勢いよく下りるときにも使う。「飛ぶ」は空中を長い間浮かんで進むときに使う。【例】屋根から跳んで下りた。
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(1000) はねる(跳ねる)
ねる |
跳ねる |
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意味: 足や体のばねを使って、勢いをつけて、飛び上がっておりる。【例】池のコイが跳ねた |
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(1000) はう(這う)
う |
這う |
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意味:
お腹を下にして寝て、手や足、体を使って、前に進む。足が短い、または足がない動物が進むときにも使う。【例】ヘビが道を這っていて驚いた。
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(1000) つまずく()
つまずく |
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意味: 歩いているときに、足が何かに当たって、体が倒れそうになる。【例】足につまずく |
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(1000) またぐ()
またぐ |
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意味: 足を広げて、ある物の上を越える。 |
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(1000) ふんばる(踏ん張る)
ふんる |
踏ん張る |
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意味:
倒れないように、または、倒さないように、力を入れて、足を広げて立つ。負けないように一生懸命頑張るという意味もある。
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(1000) あるく(歩く)
く |
歩く |
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意味: 足を使って急がないで進む。 |
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(1000) よちよちと()
よちよちと |
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意味:
幼い子供が、小さい歩幅で何とか歩く様子。名詞「よちよちあるき」でも使う。
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(1000) すたすたと()
すたすたと |
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意味: 危ない様子がなく、しっかりと、少し急いで歩く様子。 |
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(1000) のっしのっしと()
のっしのっしと |
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意味:
体重が重くて、大きな人や動物などが、ゆっくり、一歩一歩歩く様子。
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(1000) とぼとぼと()
とぼとぼと |
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意味:
とても疲れていたり、気力がなくなったりして、弱った状態で歩く様子。良くないことが会ったときの歩く様子に使う。
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(1000) ぶらぶらと()
ぶらぶらと |
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意味:
急がないでのんびりといろいろな所を歩く様子。「ふらふら(と)」は不安定な様子で、目的もなく歩く様子になる。
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(1000) ずかずかと()
ずかずかと |
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意味:
遠慮をしないで、荒々しい様子で入ってくる様子。失礼な感じや、悪い意味で使う。
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(1000) どかどか()
どかどか |
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意味:
大勢の人やたくさんのものが、音を立てて勢いよく入ってきたり、あがってきたりする様子。
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(1000) よろよろと()
よろよろと |
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意味: 体が弱っていたり疲れているために、倒れそうな感じで歩く様子。 |
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(1000) ちょこちょこと()
ちょこちょこと |
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意味: 小さな歩幅で、忙しそうに歩いたり、走ったり、動き回ったりする様子。 |
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(1000) うろうろと()
うろうろと |
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意味:
気持ちが落ち着かなくて意味もなく歩き回ったり、目的もなくあちこちを歩き回ったりする様子。
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(1000) ふらりと()
ふらりと |
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意味:
特別な目的を持たないで、急に思いついてどこかに出かけたり、訪問したりするときに使う言葉。「ふらりと」とも言う。
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(1000) もむ()
もむ |
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意味:
手の中に何かを入れて、指全体を動かしながら、硬いものを軟らかくするように、力を入れたり弱めたりする。【例】紙をもむ
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