(1000) ひらひらと()
ひらひらと |
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意味:
薄いものや小さいものが、ひるがえりながら(表面や裏面を見せながら)、空中を漂ったり落ちていったりする様子。一枚のものが一回ひるがえる様子には「ひらり(と)」を使う。
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(1000) みみをすます(耳をすます)
をすます |
耳をすます |
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意味: 何かを聞こうと思って注意してじっと聞く。 |
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(1000) きこえる(聞こえる)
こえる |
聞こえる |
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意味:
何も努力しなくても、音や声が耳に入ってくる。「例」事故にあって耳が聞こえなくなった。
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(1000) きく(聞く)
く |
聞く |
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意味:
自然に聞こえるのではなく、音・声・音楽などを知ったり聞いたりしたいと思って聞く。一番幅広く使える言葉。また、わからいないことを人に質問するときにも使う。
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(1000) みみにつく(耳につく)
につく |
耳につく |
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意味: 聞こえた音が気になって、耳から離れないような感じになる。 |
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(1000) きき入いる(聞き入る)
き入る |
聞き入る |
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意味: いい音楽や素晴らしい話などをじっと熱心に聴く。うっとりして聞く。 |
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(1000) みみがちがい(耳が違い)
がい |
耳が違い |
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意味:
音を聞く力が弱っていて、よく聞こえない。「例」あの老人は耳が違いらし。
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(1000) ききながす(聞き流す)
きす |
聞き流す |
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意味:
他の人が言うことや、聞こえる音を気にしない。聞いても無視したり、聞こえても内容を理解しようとしない。「例」あんな人のいうことは聞き流せばいい。
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(1000) ききのがす(聞き逃す)
きす |
聞き逃す |
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意味: 聞こうと思っていたことを、うっかりして気がつかないで聞けなかった。 |
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(1000) ききちがえる(聞き違える)
きえる |
聞き違える |
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意味:
ある音や声を聞いたが、違う音や内容に聞いてしまう。「例」アナウンスでは「めじろ」と言ったのに、「めぐろ」だと聞き違えた。
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(1000) みみをかたむける(耳を傾ける)
をける |
耳を傾ける |
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意味:
何かを聞こうと思って、他人の話などを真剣に聴く。「例」先輩のアドバイスに耳を傾けた。
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(1000) ちらほらと()
ちらほらと |
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意味:
あちこちに、ばらばらになって少しある様子。人や話などに使う。「例」彼のうわさがちらほら聞こえる。
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(1000) すかすか()
すかすか |
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意味: あるものの中にすき間が多い状態や通常より密度がとても低い様子。 |
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(1000) がちがち()
がちがち |
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意味:
本当はたくさんあるべきところに、人がほとんどいなかったり入っていなかったりする様子。
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(1000) からっぽ()
からっぽ |
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意味:
:「空」と同じ意味で、あるものの中に、何も入っていないときに使う。人に使わない。
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(1000) がらんと()
がらんと |
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意味:
建物や部屋の中に何もなかったり、誰もいないために、とても広く感じるときに使う。
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(1000) ぎっしりと()
ぎっしりと |
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意味:
箱やかばんなど入れ物の中に、すき間がないくらいいっぱい物が入っている様子。「ぎっちり」とも言う。
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(1000) ぎゅうぎゅうつめ(ぎゅうぎゅう詰め)
ぎゅうぎゅうめ |
ぎゅうぎゅう詰め |
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意味:
ある場所や会場、入れ物などに、全くすき間がないほど、無理に人や物を入れた状態。人の場合は「すし詰め」とも言う。
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(1000) かみつな(過密な)
な |
過密な |
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意味:
ある地域に人や物が、または電車の予定などが集中していて、込みすぎている状態を表す。
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(1000) びっしりと()
びっしりと |
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意味:
見えるところ一面に、何かが書かれていたり、何かが見えて、すき間がない様子。
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(1000) かじる()
かじる |
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意味: 硬いテ食べ物を少しずつ歯でかんで取り、食べる。 |
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(1000) ぱくつく()
ぱくつく |
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意味:
大きな口を開けて勢いよく食べる。食べることに集中している様子。「例」鯉がえさをぱくつく。
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(1000) のみほす(飲み干す飲(の)み干(ほ)す)
みす |
飲み干す |
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意味:
グラスなどに入っている飲み物を、全部飲んでしまう。「例」ビールを一息に飲み干す。
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(1000) くちにする(口にする)
にする |
口にする |
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意味:
ある食べ物をちょっと食べる。「一度、口にしたら忘れられない味だ」のように食べた経験について話すときによく使う。ほかに、「彼の話を口にしてはいけない」のように「ある話題について話す」の意味もある。
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(1000) なめる()
なめる |
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意味:
歯でかまないで、舌でなでるように食べ物にふれて、味を確かめたり、食べたりする。
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(1000) のみこむ(飲み込む)
みむ |
飲み込む |
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意味:
よくかんだり、味を確かめたりして食べるのではなく、飲むようにしてお腹の中へ入れる。
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(1000) ほおばる()
ほおばる |
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意味:
ほおがふくれるくらい、口の中いっぱいに食べ物を入れる。
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(1000) たいらげる(平らげる)
らげる |
平らげる |
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意味: そこにある食べ物を全部食べてしまう。「例」彼は牛丼を3杯平らげた。 |
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(1000) がぶりと()
がぶりと |
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意味: 大きく口を開けて、食べ物を一口食べたり、何かにかみつく様子。 |
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(1000) ぺるぺると()
ぺるぺると |
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意味:
舌を何度も出して、なめながら食べている様子。一回大きくなめる場合は「べろりと」、小さく舌を出す場合は「ぺろりと」を使う。
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(1000) つるつると()
つるつると |
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意味:
めん類、特にそばを勢いよく吸い込むような感じで食べている様子やそのときの音。
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(1000) がつがつと()
がつがつと |
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意味:
とてもおなかがすいているときなどに、いくら食べても足りないような感じで、夢中になってすごい勢いで食べている様子。
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(1000) もぐもぐと()
もぐもぐと |
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意味: 口を閉じたままで、物をかんでいる様子。 |
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(1000) ぱくぱくと()
ぱくぱくと |
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意味:
口を大きく開けたり閉じたりして、息をしたり、盛んに食べたりする様子。「例」池に鯉が口をぱくぱくさせて、えさを欲しがった。
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(1000) ちびちびと()
ちびちびと |
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意味: 日本酒などを、少しずつ飲む様子。 |
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(1000) いっきに(一気に)
に |
一気に |
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意味:
途中で休まないで、一息に何かする。飲むとき以外にも使える。「例」彼は、花の絵を一気に描きあげた。/一気飲みは体によくない。
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(1000) がぶがぶと()
がぶがぶと |
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意味: 何か液体のものを、勢いよくたくさん飲む様子。 |
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(1000) ごくりと()
ごくりと |
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意味: 食べ物や飲み物を、一口飲み込む様子や飲み込んでいるときの音。 |
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(1000) チューチューと()
チューチューと |
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意味:
ストローなどを使い、音を立てながら口をすぼめて続けて飲んだり、口で吸ったりする様子。
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(1000) ほほえむ()
ほほえむ |
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意味: 声を出さないで、口元でかすかに笑う。やさしい表情をして笑う。 |
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