(1000) おたおたと()
おたおたと |
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意味: 突然のことに慌ててうろたえ、適切に対処したり行動したりできない様子。 |
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(1000) かぶる()
かぶる |
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意味:
頭や顔に何かをのせて、全体または一部を見えない状態にする。「例」お面をかぶって踊る。
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(1000) つつむ(包む)
む |
包む |
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意味:
あるもの全体を、外から別のもので中に入れてしまう。「例」プレゼントをきれいな紙で包んだ。
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(1000) まく(巻く)
く |
巻く |
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意味:
中心になるものの回りを、長いものを回して見えないようにする。長いものを丸い形にまとめるときにも使う。「例」けがをしたので、足に包帯を巻いている。/糸を巻く。
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(1000) おおう(覆う)
う |
覆う |
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意味:
何かを広げて、あるものの上におき、中のもの全体が見えないようにしたり、外気に触れないようにしたり、傷がつかないように守ったりする。「例」村は雪で覆われた。/恥ずかしくて思わず顔を手で覆った。
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(1000) かくす(隠す)
す |
隠す |
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意味: 人に見られたり、知られたりしないようにする。「例」真実を隠して、うそを言った。 |
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(1000) さえぎる(遮る)
る |
遮る |
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意味:
あるものとものの間に何かを置いて、向こう側が見えないようにしたり、向こう側に行けないようにしたりする。話や行動の邪魔をして、途中でやめさせるときにも使う。「例」発言を遮る。
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(1000) はる(張る)
る |
張る |
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意味:
何かの全体に、または、端から端まであるものを広げる。「例」テニスをするので、ネットを張った。
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(1000) カバーをする()
カバーをする |
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意味: ものの外側をほかのもので隠す。「例」本に革のカバーをした。 |
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(1000) くるまる()
くるまる |
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意味: 布やふとんなどで、体全体を完全に包んでしまう。 |
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(1000) かこむ(囲む)
む |
囲む |
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意味: あるものの周りをぐるりと取り巻く。「例」家族全員で食卓を囲んだ。 |
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(1000) ぐるぐると()
ぐるぐると |
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意味: 長いもので、ものを何重にも巻いて、筒状や球状にする様子。 |
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(1000) ぐるりと()
ぐるりと |
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意味:
ものの周りを取り囲んで、丸い形になっている様子。また、長いものを1回巻く様子。
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(1000) ぴったりと()
ぴったりと |
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意味:
隙間がないように、2つのものがきっちり合っている様子。ものや話、気持ちなどが完全に一致したり適しているときにも使う。「例」その服は彼女にぴったりで、とても似合っていた。
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(1000) すっぽりと()
すっぽりと |
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意味: 完全に覆われて見えなくなっていたり、中に完全に入り込んでいる様子。 |
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(1000) びっしりと()
びっしりと |
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意味: ものが、隙間なく並んでいたり、詰まっていて、向こう側が見えない様子。 |
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(1000) ぺたぺたと()
ぺたぺたと |
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意味:
紙などの薄いものをたくさんいろいろなところに張ったり、続けて張り付けたりする様子。
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(1000) べったりと()
べったりと |
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意味:
粘りのあるものがくっついていたり、一つのものが一面に張られたり塗られたりしている様子。
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(1000) べたべたと()
べたべたと |
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意味:
一面にたくさんのものを張ったり塗ったりする様子。その様子があまりきれいではないときに使う。また、粘り気のあるものが、何かにくっつく様子も表す。「例」テープをはがした後がべたべたする。
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(1000) かれる(枯れる)
れる |
枯れる |
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意味: 草や木が死んでしまい、水分がなくなったり、色が変わったりする。 |
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(1000) ひあがる(干上がる)
がる |
干上がる |
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意味: 池や田などの水が、完全に乾いてしまう。「例」日照り続きで、田んぼが干上がった |
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(1000) しおれる()
しおれる |
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意味:
草花などが、元気がなくなって弱る。人の場合は、残念なことなどがあって元気がなくなること。「例」彼女に振られて、すっかりしおれてしまった。
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(1000) かんそうする(乾燥する)
する |
乾燥する |
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意味: 水分がなくなって、乾く。 |
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(1000) しぼむ()
しぼむ |
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意味: 膨らんでいたものや開いていたものが、弱って小さくなってしまう。「例」風船がしぼんでしまった |
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(1000) ぬれる(濡れる)
れる |
濡れる |
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意味: 水がかかって湿った状態になる。 |
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(1000) カセカセする()
カセカセする |
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意味:
などが乾いて、水分が足りない様子。発音は「カサカサする」。「カサカサになる」とも言う。
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(1000) しなびる()
しなびる |
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意味:
やくだものの水分がなくなって、みずみずしい感じもなくなり、縮んだりしわができてしまう。「例」冷蔵庫に入れっぱなしだった野菜がしなびてしまった。
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(1000) なえる()
なえる |
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意味:
体力や気力がなくなって、元気だったものが、元気をなくして、ぐったりする。「例」病気で長い間寝ていたので、足がなえてしまった。
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(1000) しっとりする()
しっとりする |
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意味:
適当な湿り気、水分がある様子。「じっとりする」だと、水分が多すぎて不快な感じになる。
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(1000) うるおう(潤う)
う |
潤う |
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意味:
あるものに足りなかった湿り気や水分が十分になる。十分足りて、精神的に、また、金銭的にゆとりができるときにも使える。「例」雨が降って、田畑が潤った。/心が潤う音楽だ。/この町は観光で潤っている。
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(1000) かさかさ()
かさかさ |
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意味:
水分がなくなって、荒れて乾いている様子。薄くて乾燥した葉などが触れ合ったときの音にも使う。
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(1000) ぶつぶつ()
ぶつぶつ |
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意味: 小さな粒のようなものが表面にあったり、たくさんの穴があって凹凸がある様子。 |
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(1000) しわくちゃ()
しわくちゃ |
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意味:
年を取ったり笑ったりして、しわがたくさんできる様子。また、紙や布などが折れてしわができ、表面が滑らかでない様子にも使う。
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(1000) ごつごつ()
ごつごつ |
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意味: 岩のように表面が硬くて、でこぼこがあり、滑らかでない様子。 |
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(1000) くしゃくしゃ()
くしゃくしゃ |
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意味:
紙や衣類などを、乱暴に強い力で握ったり、もんだりする音。また、その後しわができて、形が崩れている様子。
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(1000) つるつる()
つるつる |
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意味:
物の表面に凹凸や傷がなくて、滑りそうなくらいとても滑らかな様子。めん類をすすって食べる音も表す。「している」のときは「つるつる」。
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(1000) すべすべ()
すべすべ |
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意味: 布や肌などの表面が滑らかで、なでても摩擦がなく気持ちがいい様子。 |
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(1000) つやつや()
つやつや |
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意味:
表面が滑らかで、少し光っている様子。肌や髪の毛などが健康的で美しい様子や、食べ物が新鮮でつやがある様子に使う。
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(1000) めるめる()
めるめる |
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意味: 表面に粘り気があって、触ると滑るような感じを表す。 |
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(1000) ざらざら()
ざらざら |
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意味:
物の表面が滑らかではなく、砂やとても小さな粒が全体に散らばっているような感じ。口の中で感じた様子にも使う。
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