中央分離帯に激突2人死亡5人けが
5月20日10時0分
20日未明、三重県伊賀市の自動車専用道路で、乗用車が中央分離帯に激突し、乗っていた7人のうち、2人が死亡、5人がけがをしました。
20日午前3時ごろ、伊賀市柘植町の自動車専用道路「名阪国道」の下り線で乗用車が中央分離帯に激突しました。
乗用車には7人が乗っていて、この事故でいずれも大阪・和泉市の藤原豊史さん(22)と山口幸希さん(27)が車の外に投げ出され、頭などを強く打って死亡しました。
また、30歳の男性が大けがをしたほか運転していた30歳の男性など4人が軽いけがをしました。
警察によりますと、7人は大阪・和泉市にあるパチンコ台の設置などを行う会社の同僚で、津市などを回って仕事をしたあと、会社に戻る途中だったということです。
現場は片側2車線の緩い左カーブになった下り坂で、警察が事故の詳しい状況を調べています。
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