JR東海道線車と衝突し先頭車両が脱線
4月7日22時55分
7日夜、神奈川県茅ヶ崎市のJR東海道線の踏切で、電車が軽乗用車と衝突して先頭車両の一部が脱線し、乗客1人が首の痛みを訴えました。
この事故の影響で、JR東海道線は現場付近で運転ができなくなり、現在、東京駅と熱海駅の間で運転を見合わせています。
7日午後8時半すぎ、JR東海道線のJR茅ヶ崎駅近くの踏切で、10両編成の上り電車が軽乗用車と衝突し、先頭車両の一部が車を巻き込んで脱線しました。
警察によりますと、この事故でこれまでに乗客1人が首に痛みを訴えているということです。
軽乗用車に乗っていた数人は、事故の前に外に逃げ出していて無事でした。
現場は、JR茅ヶ崎駅から西へ500メートルほどの警報機と遮断機のある車の通れない踏切で、警察によりますと、軽乗用車の運転手は「途中で通れなくなったため、車を降りて非常通報用のボタンを押そうとしたが間に合わなかった」と話しているということで、警察が当時の詳しい状況を調べています。
この事故の影響で、JR東海道線は現場付近で運転ができなくなり、現在、東京駅と熱海駅の間で運転を見合わせています。
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