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関東で100ミリ超の雨7日も大荒れ (07-04-2013)
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関東で100ミリ超の雨7日も大荒れ

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急速に発達している低気圧の影響で、東日本を中心に大気の状態が不安定になり、関東南部では1時間に100ミリを超える猛烈な雨が降っています。
7日は全国的に風や雨が強い大荒れの天気が続く見込みで、気象庁は低い土地の浸水や暴風などに厳重な警戒を呼びかけています。

気象庁によりますと、日本海と本州の南岸にある低気圧が急速に発達し、南から湿った空気が流れこんでいるため、関東南部や東海を中心に大気の状態が不安定になっています。
神奈川県海老名市では6日午後10時42分までの1時間に、102ミリの猛烈な雨を観測しました。
また、6日午後11時までの1時間には、東京・世田谷区で37.5ミリの激しい雨が降りました。
これまでの雨で神奈川県では土砂災害の危険性が高くなっている地域があるほか、神奈川県と東京では川が増水して洪水の危険性が高くなっている地域があります。
気象庁は、流域の住民は建物の2階などに避難し、低い土地の浸水や地下施設への浸水に厳重に警戒するよう呼びかけています。
全国的に風も強く、千葉県銚子市では6日午後10時半すぎに30メートルの最大瞬間風速を観測しました。
低気圧はさらに発達しながら東寄りに進むため、7日は西日本から北日本の広い範囲で沿岸部を中心に非常に強い風が吹く見込みです。
最大風速は陸上が東日本で23メートル、西日本と北日本で20メートル、海上は25メートルで、いずれも最大瞬間風速は35メートルと予想されています。
海は広い範囲で大しけとなる見込みです。
太平洋側を中心に大気の不安定な状態が続き、神奈川県や東京ではこのあと数時間、1時間に80ミリ以上の猛烈な雨が降るおそれがあるほか、このほかの関東甲信や東海はこのあと数時間、北海道は7日の夕方にかけて、局地的に落雷や突風を伴って1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
7日夕方までに降る雨の量は、いずれも多いところで、東海と北海道の太平洋側で200ミリ、関東甲信と東北の太平洋側で150ミリなどと予想されています。
気象庁は、暴風や高波、低い土地の浸水、川の増水、土砂災害などに警戒するとともに、落雷や竜巻などの突風にも十分注意し、風や雨が強い地域ではできるだけ外出を控えるよう呼びかけています。

 

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