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Video Nihonjin shiranai Nihongo_ Part 6
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Phút 0- Phút 5

1

  

(鷹栖)カリスマ!ちょっと来い!!

 

2

  

(ハルコ)はぁ?

 

3

  

うっさいなぁ。何?

 

4

  

何ですか 鷹栖先生でしょうが!

 

5

  

何ですか 鷹栖先生。

 

6

  

お前さ これ

ちょっと見てみろよ。

はぁ…。

 

7

  

え~と

「次の例文の読み方を答えなさい」。

 

8

  

気にはいらない。

 

9

  

はぁ?気にはいらない。

ジャック以外全員!?

 

10

  

どんな授業してんだ お前は!

 

11

  

もしかして

「気にはいらない」が正解なの?

 

12

  

正解なわけねぇだろうがよ!忘れんなよ!

 

13

  

1人でも落第したら お前の

高校教師になるっていう夢は→

 

14

  

おじゃんですから!

 

15

  

はい 今日は

今までの復習をします。

 

16

  

ビシビシいくからね!

 

17

  

(ボブ)なんか機嫌悪くない?

(ポール)男に振られたんじゃねぇ?

 

18

  

ポール 紅茶はよく飲む?

 

19

  

たまたま飲むよ。

たまたま?

 

20

  

「たまたま」の意味は偶然!

たまに飲むでしょ?

 

21

  

たまに 時々飲むよ。

 

22

  

「たまに」と

「ときどき」も意味が違う!

 

23

  

これらの副詞は それを行う頻度の割合によって 使い分けるって→

 

24

  

教えたじゃない!例えば…。

 

25

  

毎日 紅茶を飲む人は

「いつも飲みます」。

 

26

  

週5回ぐらい飲む人は

「たいてい飲みます」。

 

27

  

週4回が

「よく飲みます」。

 

28

  

で 週3回が

「ときどき飲みます」。

 

29

  

そして 全く飲まない人は

「ぜんぜん飲みません」。

 

30

  

わかった?

はい。

 

31

  

(ダイアナ)

わたし いつも紅茶飲みます。

 

32

  

ロシアンティーでしょ?

 

33

  

ジャムを紅茶に入れて

飲むんだよね ロシアは。

 

34

  

ジャムは なめながら飲む。

入れるのは ウシのチチ。

 

35

  

「牛の乳」と書いて音読みで「牛乳」。

 

36

  

って これも前

授業で教えたよね?

 

37

  

(エレーン)ハルコ怖い!

怖くない!

 

38

  

(マリー)

授業は嬉しくやりませんか?

 

39

  

「嬉しく」じゃなくて

「楽しく」です!

 

40

  

「嬉しい」と「楽しい」は

喜ばしい気持ちが続く→

 

41

  

時間の長さで使いわけんの!

時間の長さ?

 

42

  

もし 高倉健に会えたら

どっち使う?

 

43

  

うれしいですね。

でしょ?

 

44

  

じゃあ 任侠映画を観てるときは?

 

45

  

う~ん 楽しいわ。

そう。

 

46

  

「嬉しい」に比べて「楽しい」の方が

時間的に長く続くの。

 

47

  

って これも前

授業で教えたよね?

 

48

  

すいません。

 

49

  

ハルコ 「忍び」と「くノ一」も

意味が違う?

 

50

  

そういう質問は

授業が終わってから。

 

51

  

ねぇ どっちも忍者?

 

52

  

はぁ~もう!

「くノ一」は女性の忍者。

 

53

  

ほらっ!く…ノ…一。ほらっ!!

 

54

  

(生徒達)おぉ~!!

 

55

  

(ジャック)外国人は みんな忍者に

興味を持ってますから。

 

56

  

スウェーデン

あんなスゴイ人たちいない。

 

57

  

あ…それ 俳優さんね。

 

58

  

忍者って

ドロンして消えるでしょ?

 

59

  

はぁ?

空も飛ぶぞ~。

 

60

  

カエルにも乗るぞ。

(ルカ)NARUTO NARUTO NARUTO!!

 

61

  

(生徒達の話し声)

 

62

  

ちょちょ…ちょっと!

 

63

  

ひょっとして みんな

現代に忍者がいると思ってんの?

 

64

  

(生徒達)はい!

 

65

  

わたし 忍者に会いに来た。

けど まだ会ったことない…。

 

66

  

そりゃそうよ。現代の日本に

忍者なんかいないし。

 

67

  

いるよ!ハルコ。

忍者のすごさ 知らなさすぎ!

 

68

  

忍者は数学も得意だったの!

数学?

 

69

  

そう!

忍者大百科!?

 

70

  

(エレーンの声)

お堀の深さ知りたい時 忍者は→

 

71

  

水面から出た「葦の長さ」と→

 

72

  

横に引いて「水没する場所までの

距離」を測り→

 

73

  

ピタゴラスの定理を使って

計算していたの。

 

74

  

というのは 本当?

 

75

  

知らないわよ!

忍者じゃないんだから。

 

76

  

ってか みんなの夢

壊すようで悪いけど→

 

77

  

現役バリバリの

忍者なんていません。

 

78

  

しかも ドロンと消えたり?

空飛んだり?

 

79

  

そんなのタダの作り話だから。

 

80

  

うちのお店で サラリーマンが

ドロンとやってたぞ。

 

81

  

それタダのオヤジギャグね。しかもこのピタゴラスも怪しいからね。

 

82

  

いえ 江戸時代の数学の文献に→

Phút 5- Phút 10

83

  

ピタゴラスの定理が載ってるって

何かで読んだことがあります。

 

84

  

うそ?

ほら 言わんこっちゃない!

 

85

  

そんなに忍者が万能だったら→

 

86

  

とっくに世界征服

してるんじゃないの?

 

87

  

だって 忍者は平和主義者だから。

 

88

  

(金麗)そうよ!絶対いるよ!

(王)絶対いるよ!

 

89

  

(生徒達の話し声)

 

90

  

あぁ~もう!いるいるいる!

探せばどっかいるんじゃないの?

 

91

  

忍者いるって!

エレーン早く席着いて。

 

92

  

みんな 忍者いるって!

 

93

  

ドロ~ン!

分身の術!

 

94

  

シュシュシュ…。

 

95

  

まぬけの術!

 

96

  

「まぬけ」じゃない!「縄ぬけ」の術だよ!

 

97

  

(生徒達)アハハ…。

 

98

  

真面目にやれぇ~!!

 

99

  

♪♪~

 

100

  

 

 

101

  

(渋谷)

ねぇねぇ…

授業中 何 怒鳴ってたの?

 

102

  

もうさ 生徒交換しない?

 

103

  

もうあたし このままじゃ

一生 高校教師になれないからね。

 

104

  

だったらさ

ずっと日本語教師を…。

 

105

  

やりません。

 

106

  

(エレーン)師匠!

お~う エレーン。

 

107

  

ハルコ 忍者どこにいるの?

教えて。

 

108

  

また…。

 

109

  

いい?忍者の存在は秘密で

いないことにしなきゃいけないの。

 

110

  

だから 誰も知らないのよ。ホントに?

 

111

  

ハルコ先生。いいの いいの。

 

112

  

じゃあ 半蔵門線に乗って

半蔵門に行けば会えるかな?

 

113

  

服部半蔵の屋敷があるから。

 

114

  

服部半蔵の屋敷って半蔵門?

 

115

  

半蔵門。伊賀忍者の

組頭の半蔵の屋敷が…。

 

116

  

いいからね。わかったから。

 

117

  

忍者探す!スッパ抜いたら

教えてあげるね。

 

118

  

あ スッパ抜くの

「スッパ」って何?

 

119

  

スッパ?

 

120

  

≪ハルコ!≫

 

121

  

今度は誰よ?

 

122

  

(向井)久しぶり!

 

123

  

文也…。

 

124

  

誰だろ?

(鹿取)たぶん 大学時代に→

 

125

  

お付き合いされてた方だと思いますよ。

 

126

  

前に聞いたことが。

高校の先生だと。

 

127

  

何なの突然。

 

128

  

日本語教師って

結構 自由なんだな。

 

129

  

別に普通じゃん。

忘れたのか?

 

130

  

そういう自由な服装で面接 受けたから→

 

131

  

高校の採用試験

落とされたんだろ?

 

132

  

人を見かけで判断するような学校は 好きじゃありません。

 

133

  

はぁ…ガキだなぁ。

 

134

  

はあ?

 

135

  

あんた ケンカしに来たわけ?

 

136

  

はぁ~。

 

137

  

なんか話があって

来たんじゃないの?

 

138

  

ずっと ここでやってくつもりか?まさか…。

 

139

  

まだ 諦めてないし。

 

140

  

私立半蔵門高校。うちの学校で

国語の教師を募集してるんだよ。

 

141

  

え?採用は9月の新学期から。

 

142

  

9月ってもうすぐじゃん。

 

143

  

だから 会いに来たんだよ。

 

144

  

いや…でも何で?

 

145

  

(向井)お疲れさまです。

 

146

  

お疲れさまでした。

 

147

  

 

 

148

  

明日5時 半蔵門に来て。

理事長を紹介する。

 

149

  

明日?理事長に会うだけでいい。

あとは俺が何とかするからさ。

 

150

  

いや でも急に言われても…。

 

151

  

はっきり言って→

 

152

  

ここは ハルコがいるべき

場所じゃないと 俺は思う。

 

153

  

(シャッター音)

 

154

 

Phút 10- Phút 15

 

 

155

  

すいません。

服部半蔵の屋敷はどこですか?

 

156

  

忍者は どこにいますか?

 

157

  

 

 

158

  

半蔵門 甲州街道を真っ直ぐ…。

 

159

  

 

 

160

  

消えた…。

 

161

  

 

 

162

  

高校の採用試験?チャンスは チャンスなんだよね。

 

163

  

でも 校長先生にも

あてを探してもらってるんじゃ?

 

164

  

そうなのよ~。ただ 全員

卒業させないと 鷹栖がさぁ。

 

165

  

口出しするつもりはないけどさ

せっかくここまでやって来たのに→

 

166

  

生徒達を置いていくっていうのは

どうなのかな?

 

167

  

はい 光文学院です。

えっ 警察!?

 

168

  

申し訳ありませんでした。

 

169

  

いえ パトロール中 森の中で

しゃがみ込んでいたので→

 

170

  

心配になって

声をかけただけですから。

 

171

  

もう エレーン。

何してんの そんな格好で。

 

172

  

忍者 いるって言ったじゃん。

 

173

  

いや…あのそれは。まあ 何もなくてよかったですよ。

 

174

  

最近 あの辺りで婦女暴行事件が

起こってましてね。

 

175

  

婦女暴行事件!?

 

176

  

容疑者は刃物を携帯していて→

 

177

  

顔や身体に 大ケガを負った

被害者が出てるんです。

 

178

  

う~ん。

 

179

  

よかった~無事で。

 

180

  

ごちそうさまでした!

 

181

  

わかった。

じゃあ 気をつけて帰って。

 

182

  

あ ハルコ先生 さっきの話…。

 

183

  

 

 

184

  

ハルコ先生

うちの学校 辞めるのかな?

 

185

  

さぁ…。

 

186

  

あ お腹すきました?

 

187

  

なんかこの辺りが

落ち着かないっていうか。

 

188

  

あの もしよろしければ ご飯でも。

 

189

  

あはは…あと渋谷先生の

好きなものって何ですか?

 

190

  

ハルコ!

(鹿取)ええっ!!あぁ…。

 

191

  

大丈夫?

 

192

  

 

 

193

  

わたし ホントに忍者に会ったよ。

 

194

  

誰が信じんのよ?

だって これ。

 

195

  

写真でも撮ってきたら

信じてあげる。スッパ抜いたらね。

 

196

  

エレーン!早く。

 

197

  

早く!早く!!

 

198

  

何なの その歩き方はもう!

 

199

  

忍者の走り方。

 

200

  

走り方?こういうのが?こういうのが?

(エレーン)うん。

 

201

  

走れないでしょ?これで。(エレーン)いやいや…速い速い速い。

 

202

  

速いの?

 

203

  

 

 

204

  

警察に保護された!?

 

205

  

前代未聞 前代未聞…

そんな危険な場所に→

 

206

  

エレーン行かせやがって!

危険な場所って 知んなかったし。

 

207

  

生徒に嘘なんか

教えるからだろ!

 

208

  

まともな日本語も

教えられないくせに!

Phút 15- Phút 20

209

  

私じゃ 役不足って

言いたいんですか?

 

210

  

それ言うんなら 力不足ね。

え?

 

211

  

『役不足』というのは 自分の能力に

対して 与えられた役割が→

 

212

  

大したことないという意味です。

つまり ハルコ先生にとって→

 

213

  

日本語教師という役の方が

不足しているということです。

 

214

  

なら 合ってんじゃん。

何だと~!!

 

215

  

待って下さいよ。

 

216

  

イヤなら とっとと高校に行け。

 

217

  

ハルコ先生が辞めたら

困るのは 生徒でしょ!

 

218

  

困るのは 生徒だけですか?

 

219

  

卒業を前に逃げ出すようなやつを

信用して ついていく→

 

220

  

生徒たちが かわいそうだよ。

 

221

  

(エレーン)いいでしょう?

 

222

  

≪かっこいいね≫

(エレーン)いいでしょう?

 

223

  

エレーン エレーン!

エレーン!

 

224

  

エレーン なに その携帯。

 

225

  

半蔵門で拾った 忍者の携帯。

 

226

  

半蔵門で拾った!?落し物は

警察に届けなきゃ ダメでしょ。

 

227

  

自分で忍者に届けるから いい!

 

228

  

ごめん あれ嘘なの。

 

229

  

忍者なんて どこにも

いません!半蔵門にも。

 

230

  

≪え~っ 嘘?≫

≪それは ねえだろ≫

 

231

  

嘘じゃない!

わたし 忍者に会った。

 

232

  

顔も体も 真っ黒だった。

ドロン!と消えた。

 

233

  

ハァ…夢でも

見てたんじゃないの?

 

234

  

もしもし…。

エレーン!授業始めるよ!

 

235

  

(金麗)教師が嘘なんか

ついていいの?

 

236

  

嘘つきハルコの言うことなんか

誰も信じないわよ。

 

237

  

≪そうだ!≫

≪信じられない!≫

 

238

  

(ざわめき)

 

239

  

(キムラ)あの…

すいません 呼び出して。

 

240

  

あなたは忍者でしょ?

えっ!?

 

241

  

秘密 誰にもしゃべりません。

 

242

  

私も ドロンと消して下さい。

 

243

  

そしたら携帯 お返ししますから。

 

244

  

いいですよ。ただ 昼間は

人目につきますから→

 

245

  

夜 このあいだ会った場所で。

はい!

 

246

  

(カッターナイフの音)

 

247

  

受けるの?せめて生徒が

卒業するまで待てないのかな。

 

248

  

エレーン!あんた

授業さぼって どこ行ってたの?

 

249

  

秘密。

おい 何でさぼったんだ?

 

250

  

師匠には 教えてあげるから

こっち来て。

 

251

  

あ…。

え?

 

252

  

ついに生徒の信用も 失ったか。

 

253

  

かえって気が楽になりました!

 

254

  

(向井)ハルコ!行こうか。

 

255

  

うん。

 

256

  

お~ 待て待て。

同じ過ちを 繰り返す気か?

 

257

  

え?

 

258

  

できたか?

≪無理≫

 

259

  

着替えたんだろ?

≪だから 無理だって!≫

 

260

  

時間ないんだよ。

 

261

  

こんな格好で

行けるわけないでしょ!

 

262

  

全然いけるよ うん。

 

263

  

私らしくない。

 

264

  

(向井)自分を出すのは 採用されて

からで いいんだよ。

 

265

  

あっ ハルコ先生?今どこ?

 

266

  

今?っていうか

これから面接だって。

 

267

  

えっ!面接って今日だったの?

 

268

  

そう…。いや 剣道の

練習が あるんだけどさ→

Phút 20- Phút 25

269

  

時間になっても エレーンが

来ないから 一緒かなと。

 

270

  

エレーン?

 

271

  

よく分からなかったんだけどさ

携帯電話の持ち主が忍者で→

 

272

  

森に行って 証拠の写真を

撮ったら ハルコ先生に→

 

273

  

見せるんだって言ってたよ。

私に?

 

274

  

うん。びっくりさせたいから

ハルコ先生には→

 

275

  

秘密だって

言われてたんだけどさ。

 

276

  

そろそろ行こうか。

 

277

  

(エレーンの声)

((わたし 忍者に会った。→

 

278

  

顔も体も 真っ黒だった。

ドロン!と消えた))

 

279

  

ドロンと消えた…。

 

280

  

(エレーンの声)

((半蔵門で拾った 忍者の携帯))

 

281

  

ねえ それ やばいかも!

 

282

  

婦女暴行事件の容疑者!?

 

283

  

じゃあ 森って 半蔵門の?

 

284

  

わかった。とにかく行ってみる。

 

285

  

おい待てよ。どこ行くんだよ?

 

286

  

生徒が やばいかもしれない。

他の教師に頼んだんだろ?

 

287

  

今日は 自分を優先させる

べきだよ。なっ。

 

288

  

まだ歩きますか?

 

289

  

誰にも見つからない場所まで。

忍者だから。

 

290

  

そうだ 縄抜けの術

教えてあげようか。

 

291

  

知ってる!

へぇ 知ってるんだ。

 

292

  

他にも知ってる。お堀の深さは

ピタゴラスでしょ?

 

293

  

何それ?

あなた ほんとに忍者さん?

 

294

  

ごめんね 嘘ついて。

 

295

  

(カッターナイフの音)

 

296

  

日本語学校じゃ不満なんだろ?

教育のレベルが違いすぎるし。

 

297

  

レベル?

観光気分で来る生徒も

いるんじゃないのか?

 

298

  

((わたし 忍者に会いに来た!))

 

299

  

(向井)不真面目な生徒だって

多いだろ?

 

300

  

((みんな 忍者いるって!))

 

301

  

((まぬけの術))

((「まぬけ」じゃない!

「縄抜け」の術だよ!))

 

302

  

((生徒達の笑い声))

 

303

  

外国人が相手だと トラブルも

起こりやすいだろうし→

 

304

  

そもそも 意思の疎通なんか

図れないんじゃないか?

 

305

  

((卒業を前に逃げ出すような

やつを信用して ついていく→

 

306

  

生徒たちが かわいそうだよ))

 

307

  

はっきり言って

ハルコには役不足だと思う。

 

308

  

役不足?

 

309

  

行くぞ。

 

310

  

そうじゃない。

え?

 

311

  

読み書きが満足にできない

生徒だっているけど→

 

312

  

勉強したいっていう気持ちは

みんな一緒だよ!

 

313

  

むしろ 日本人の私たちより

強いと思う。

 

314

  

何言ってんだよ?

不真面目に見えることでも→

 

315

  

本人たちは 大真面目なの。本気で

忍者がいるって 信じてるんだから。

 

316

  

忍者?

トラブルも そりゃ多いよ。

 

317

  

けど どこの学校だって

一緒なんじゃないの?

 

318

  

そういうのも ひっくるめて

教育ってもんじゃないの?

 

319

  

みんな 日本が大好きなの。

任侠とか武士とか忍者とか。

 

320

  

みんな あたしより

詳しいんだから!

 

321

  

でもさ…。

夢は変わってないよ

高校教師になること。

 

322

  

うん。だったら…。

でも今は→

 

323

  

あたしには 日本語教師は

役不足なんかじゃない。

 

324

  

むしろ 力不足なんだと思う。

 

325

  

高校に行ったら 俺が力になるよ。

昔みたいにさ。

 

326

  

昔みたいに?

 

327

  

俺たち やり直さないか?

 

328

  

そのために紹介したの?

 

329

  

ハルコが 後ろ向きでいると

思ったから。

 

330

  

勘違いしないでよ。

 

331

  

あたしは いつも

前しか見てないから。

いや ハルコ…。

 

332

  

現実から逃げて 夢ばっかり

見てたら 意味ないでしょ。

 

333

  

ごめん。

Phút 25- Phút 30

334

  

いや!いや~!

 

335

  

抵抗すると きれいな顔に

傷がついちゃうよ。

 

336

  

助けて…。

 

337

  

≪エレーン!エレーン!≫

 

338

  

ハルコ!ハルコー!

 

339

  

エレーン!

面倒くせえな!

 

340

  

ちょ ちょ ちょっ…

ちょっと待って。

 

341

  

ちょ ちょ ちょっ…

ちょっと待って。わ~!

 

342

  

(キムラ)オラ!

わ~!わ~!

 

343

  

ちょっと無理だって。やめて!

(キムラ)黙れよ!

 

344

  

ちょ…マジ無理だって。

オラ!う~…。

 

345

  

う~ん…どいて!

あ イタ!

 

346

  

キャー!お~っ!

コラッ!

 

347

  

あっ!

グワッ!

 

348

  

エレーン!大丈夫?

 

349

  

ハ ハルコー!

 

350

  

あ…。

 

351

  

手裏剣!?

 

352

  

うぉっ!

私の教え子に 手を出すな~!!

 

353

  

わぁ~!!

(キムラ)あっ!

 

354

  

この ド変態野郎!!

 

355

  

ハァハァ…。

 

356

  

≪エレーン!エレーン!≫

 

357

  

師匠!ハルコ 師匠が来た…。

 

358

  

エレーン!大丈夫か?

ケガはないか?

 

359

  

師匠…。

 

360

  

何か ハルコ先生の声が

聞こえたような気が…。

 

361

  

ドロンと消えた…。

 

362

  

(鹿取)エ エレーンさん!?

 

363

  

ドロンと消えた?

 

364

  

(警官)立ちなさい!

おのれ~!エレーンの敵じゃ!

 

365

  

(警官)やめなさい!

面!

 

366

  

イタタタ…イテッ!

 

367

  

ちょっと!ちょっと~!イタタ…

誰か助けなさいよ!

 

368

  

ハルコ先生 高校の面接

♪♪~受けなかったみたいですよ。

 

369

  

正直 よかったよ。

鷹栖先生…。

 

370

  

あいつをクビにする楽しみが

なくなるところだった。

 

371

  

よかったですね。また

ハルコ先生と一緒に働けて。

 

372

  

うん。職場の仲間が

いなくなると思うと→

 

373

  

妙に この辺が

さびしくなっちゃってさ。

 

374

  

えっ?そういうこと

だったんですか。

 

375

  

大体 職場に恋愛感情を

持ち込むのは 不謹慎だよな!

 

376

  

ええ…。

 

377

  

ありがとうございました 先生。

 

378

  

あっ エレーン!調べたんだけど

スッパ抜くの『スッパ』って→

 

379

  

実は 忍者のことだったのよ。

 

380

  

忍者?

そう 忍者→

 

381

  

つまり『透破』が 素早く

情報を仕入れるさまから→

 

382

  

『スッパ抜く』って

言われるようになったの。

 

383

  

すご~い!

でも 現代の日本にはね…。

 

384

  

言わなくても分かってる

忍者は いない。

 

385

  

え?

 

386

  

でも ほんとは いるんだよね。

だって ハルコ くノ一だもんね。

 

387

  

くノ一?

たまたま ドロンと消えてね。

 

388

  

(ドアを閉める音)

 

389

  

いや ちょっと…この足!

あんた助けるために→

 

390

  

落ちたんだから ちょっと…。

『たまたま』じゃなくて→

 

391

  

しかも『たまに』だからね!

 

392

  

開けなさいよ 開けなさいよ!

エレーン!!

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